2020年6月18日より、木村拓哉さん主演のドラマ『BG～身辺警護人』新作の放送がスタート！
注目ポイント盛りだくさんのBG２ですが、今作は島崎章がよく怪我をするので、病院もよく出てきます。
今回は、木村拓哉さん演じる島崎章が怪我するたびに通う「白山総合病院」のロケ地＆撮影場所を探してみました！
【BG2】白山総合病院のロケ地＆撮影場所はどこ？
BG２で、木村拓哉さん演じる島崎章は、毎回大怪我をしては市川実日子さん演じる女医さんを頼って病院に通っています。
この病院の名前は、ドラマでは「菊理会 白山総合病院」となっています。
この白山総合病院のロケ地ですが、外観・内装ともには病院ではなく「幕張国際研修センター」を使っているようです。
| 施設名 | 幕張国際研修センター |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県千葉市美浜区ひび野１丁目 |
| 施設用途 | 研修施設・宿泊研修施設 |
| 創設 | 1984年 |
幕張国際研修センターは、外観・内装ともにロケによく使われているようです。
有名所では、「ブラックペアン」や「恋はつづくよどこまでも」のロケ地にもなっているようですね。
BGのseason1でも、9話で菅沼と新人の新川が警護をしていた場所として使われました。
【BG2】白山総合病院のシーン
BG2で出てきた白山総合病院のシーンをいくつかご紹介します。
BGに登場するシーンと、幕張国際研修センターの外観・内装画像を比較して、ロケ地巡りの気分を少しですが味わって頂けたらと思います。
外観
まずは、白山総合病院と幕張国際研修センターの外観です。
こちらの画像、上がBG本編の画像で、下が幕張国際研修センターの外観画像です。
正面のガラス張りや、玄関前の長い屋根が同じですね。
幕張国際研修センターは、病院ではなく研修施設なので、上記画像の下半分を見ると、行政機関の施設といった雰囲気です。
ですが、BG本編では病院として違和感がないですよね。
もとは何も貼られていない部分に、「白山総合病院」の緑のラベルや、自動ドアに診察時間の文字を貼ったようですね。
こういった演出で、一気に病院らしくなります。
BG２の第1話では、玄関付近のシーンが登場します。
ロケ当時、幕張国際研修センターにいた方は、木村拓哉さんを見かけた方もいらっしゃるのでしょうか。
第2話では、木村拓哉さんだけでなく、川栄李奈さんもこの病院に登場。
ぜひ撮影を観てみたかったですね。
院内
こちらは、白山総合病院の院内のシーンです。
こちらの画像、上半分がBG第2話で、警護対象（川栄李奈さん）の診察が終わって院内の廊下を歩いているシーン。
下が幕張国際研修センターの内観画像です。
天井のドーム状になったところが同じですよね。
幕張国際研修センターは普段病院ではなく、研修センターなので、本来診察室番号などもありません。
こうして診察室のカードを貼ったり、手すりをつけるだけで病院のように見えるのが不思議ですね。
以上、BG2の白山総合病院のロケ地＆撮影場所についてお届けしました。
BG2の第３話では、この白山総合病院が舞台となるようです。
木村拓哉さん演じる島崎章が怪我をして通院する機会も多いでしょうから、この幕張国際研修センターがロケ地として撮影に使われる機会も多いかもしれませんね。
ハラハラと目が離せない展開に、引き続き注目していきましょう！
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